SVT インデックスは10月7日13,415.0ポイントとなり前日比−0.40%で下落。同日、シチズン時計は委託先サーバーへの不正アクセスにより約10万人の顧客情報が漏えいした可能性があると発表した。
SVT インデックスは日本国内のファッション&ビューティ関連銘柄で構成され、10月7日は13,415.0ポイントで前日から54.0ポイントのマイナスとなり、時価総額は約4兆4821億円となった。シチズン時計の情報漏えいの可能性が市場の注目を集め、同社のデータ漏えいに関する発表を受けて株価は反応した。
指数寄与度の上位にはJ.フロントリテイリングと三越伊勢丹ホールディングスが並び、J.フロントリテイリングが4.75ポイント、三越伊勢丹ホールディングスが4.73ポイントをそれぞれ寄与。資生堂も4.34ポイントの寄与となり、百貨店とビューティ企業が指数を支えた一方、ファーストリテイリングは−60.57ポイントと大きく押し下げた。
個別株の動きとしては、株価上昇率トップは日本精化の+3.62%、ミルボンなども堅調に推移。下落ではHUMAN MADEが−4.25%、三陽商会が−2.97%、東京ソワールが−2.69%と続き、シチズン時計は−2.29%で推移した。
SVT インデックスのマイナス寄与度TOP5にはファーストリテイリングが−60.57ポイントと大きく寄与し、セイコーグループ、シチズン時計、HUMAN MADE、エービーシー・マートが続いた。全体として大型株の動向が指数の方向性を左右した。