休日前の様子見ムードで日経平均は安値圏にもみ合い、米欧市場の動向とAI関連銘柄の動きを背景に後場も大きな動きは見られなかった。寄り付きと前場の終値・前引け値など、値動きの要点を中心に伝える。
東京株式市場は休日前の様子見状態が続き、日経平均は安値圏でもみ合いとなった。後場は決算発表を控え、方向感を欠く展開が見られた。前場終値は前日比で約1639円安の水準へ下落していた。
日経平均は後場寄りで前日比315円安の水準からスタートし、AI関連銘柄の相場影響が継続。米市場の決算動向を受けた警戒感が広がり、半導体関連株の下げも目立つ。
TOPIXは大幅安となり、セクター別では非鉄金属・電機・機械などが下落、海運・小売は小幅に上昇。出来高は大きく、全体的に売買意欲は低めの水準だった。
米Alphabetの決算を巡る懸念が再燃し、時間外の動きにも影響。インテル関連銘柄の下落も相場全体の売り材料となった。