24日前場寄り付きの日経平均株価は続伸となり、米ハイテク株高を背景に上げ幅が一時900円超まで拡大。銘柄ではアドテストや東エレク、イビデンなどが高く始まった。原油安も追い風となり、日本市場ではソフトバンクグループなども買われた。
24日前場寄り付きの日経平均株価は、寄付き後に続伸して6万5900円台前半まで上昇した。米国市場でAI関連と半導体株の分野で買いが先行した流れを受け、日本市場でも関連銘柄の買いが広がった。
アドテスト、東エレク、イビデンが高く始まり、原油価格の下落も企業収益見通しの改善を思わせ、投資家心理を支えた。
米市場ではナスダック総合株価指数が高値を更新し、SOX指数も堅調に推移。日経平均への寄与度が大きい半導体株の動きが全体を押し上げる要因となった。
キオクシアやルネサス、ファストリが上昇する一方、リクルートや三菱商、三菱UFJなどの銀行株は軟調だった。個別銘柄ではSBGの上昇率が一時7%を超える場面もみられた。
TOPIXは反発しており、日本市場全体の買い意欲を示す動きとなった。