米FOMCの利上げ決定を受け、日経平均は続伸し一時700円超高と急伸。米株高を背景にAI・半導体関連株が日本市場で買われた。
17日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均は続伸して始まり、6万4300円台で推移した。
米連邦準備制度理事会(FRB)は0.25%の利上げを実施し、年内の追加利上げの可能性が意識された。一方、米市場のSOX指数が小幅上昇する中、日本市場ではAI・半導体関連銘柄に買いが先行し日経平均は一時700円を超える場面があった。
FOMCのドットチャートでは年内に remaining one moreの利上げが見込まれる形となり、円安・ドル高が進行して1ドル156円台へ。自動車株の買い意欲を背景にトヨタやホンダなどの銘柄にも影響が及ぶ場面があった。
個別銘柄ではファストリや中外薬、コナミGが高い一方、東エレクやアドテストなどAI・半導体関連の一部銘柄は朝高後に下げに転じ、住友鉱・三井金属は安い。
TOPIXも続伸しており、全体的にAI・半導体関連銘柄の動きを市場の牽引要因として捉えられた。