11月2日寄り付き、日経平均は前日比318.09円安の62972.02円でスタート。米市場の下落とAI関連の警戒感から主力ハイテク株が売られた。
11月2日の日経平均は前日比318.09円安の62972.02円で寄り付き、ダウ・ナスダックの大幅下落を受けて売りが先行した。半導体を中心にハイテク株の失望ムードが広がり、寄り付き後も下げが続いた。
注目銘柄の動きを見ると、アドバンテストやレーザーテック、フジクラ、三菱UFJ、リクルートHD、三井住友、ソフトバンクGなどが下落する一方で、東京エレクトロン、パナHD、オリエンタルランドが上昇した。業種別では銀行・海運・サービスが下落上位に入った。
米国市場の背景には、ダウ平均が前日終値比572.25ドル安、ナスダックが747.72ポイント安と大幅反落したこと、インテルやアマゾン決算が予想を下回ったことがあり、AI関連銘柄への警戒感が高まっているとの報道が伝わった。原油安も売り材料となった。
本日の動きは終日軟調で推移し、日経平均は終盤にかけて下げ幅を拡大。シカゴ日経225先物は大阪比890円安の水準で推移している。