19日の東京株式市場は落ち着きどころを探る展開が見込まれる。前日の米国市場のAI関連株安を背景に、AI・半導体関連株の動きが主導権を握る可能性がある。
19日の東京株式は、AI関連株の下落やSOX指数の動きを受け、インデックス寄与度の高い銘柄を中心に売りが優勢となる展開が想定される。為替は1ドル157円台前半、1ユーロは177円台前半と小動きの見通し。前週末のADRベースではキオクシア、フジクラ、ソフバンGなどが前日の東京終値比で安く推移した。
同日には国内では13:30に8月第三次産業活動指数、海外では11:00に中国7–9月期GDPや小売・工業生産・固定資産投資、23:00に米10月NAHB住宅市場指数といった経済指標が発表予定で、香港は重陽節の休場となる。これらの指標動向や海外市場の動き次第で市場の手掛かりが変わる可能性がある。
Chicago日経平均先物の円建て清算値は前日に比べ1595円安の63,925円。国内外の指標発表を控え、投資家は落ち着きどころを探る局面が続くとみられる。
提供:ウエルスアドバイザーによる観測情報を基にしており、投資判断は各自の責任で行う必要がある。