29日の東京株式市場は上値の重い展開が想定され、日経平均は65200円〜66000円程度のレンジを想定。9月配当権利落ち分約300円が日中に織り込まれるかが注目され、米国株安の影響や為替の動きにも留意される。
前日に安値引けした日経平均は反発の余地を探る中、買い手材料が乏しく戻り待ちの売りも警戒される展開と見込まれる。為替は1ドル157円台前半、1ユーロ178円台の小動きとなる見通し。
28日のADRは円換算で楽天グループ、任天堂、三菱UFJなどが終値比で安い水準となり、主要銘柄の相場感が下支え材料として働くか注目される。シカゴ日経先物の清算値は前日比125円高で推移。
29日の国内経済指標スケジュールには40年債入札やクラサスケミカルのIPOなどが設定され、海外時間では米国指標の発表が市場の動向に影響を及ぼす可能性がある。
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