本日の東証グロース市場は前日比で大幅に反落し、東証グロース指数とグロース市場250指数の両方が3日ぶりの下落となった。午前に下げが拡大し、午後は戻りが限られる展開だった。
本日、東証グロース市場は指数の大幅下落とともに出来高が5億株台、売買代金は約3780億円となった。グロース市場の時価総額上位20銘柄を含むCore指数も1.16%安となり、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大きく上回った。
個別銘柄では、TWOSTが業績見込みを下方修正、Axelspaceが27年5月期見通しを下方修正、noteは第3四半期累計の営業利益が前年同期比で大幅増にも材料出尽くし感から下落、カルナバイオも200日移動平均線を割り込み下落した。
昨日の米株式市場の主要指数上昇を受けて東京市場を支える場面もあったが、長期金利の高水準維持と新興市場の割高感意識、セキュリティ関連銘柄への物色意欲の高まりが利益確定売りを誘発する要因となった。
午後は押し目買いの動きが見られたものの、戻りは限定的で、グロース市場全体としては前日比での下落が継続する形となった。