東証グロース指数が3日ぶりに大幅反発し、ひとまず押し目買いの動きが広がった。海外市場の影響を受けつつ、AI関連株や半導体は依然として物色が分かれた。
本日のグロース市場は東証グロース指数と東証グロース市場250指数がそろって大幅に反発した。前日の米株式市場の動きが影響しつつも、ダウが小幅に上昇して東京市場を下支えした。長期金利の低下も相場を下支えする材料となり、グロース市場は買いが優勢となった。
市場全体としては上昇銘柄数345、下落銘柄数195、変わらずが43と、値上がり基調が目立つ展開だった。グロース市場Core指数は1.96%高と、時価総額上位銘柄を中心に株価を押し上げた。
個別では新作ゲーム「ホロライブ麻雀-ホロじゃん-」の事前登録を発表したAiming、6日高値を超え先高期待が復活したクリングル、前日ストップ高の買い人気が継続したTWOST、25日線が下値支持線として意識されたHENNGEなどが上昇を示した。時価総額上位ではMTGが上昇をけん引した。
値上がり率上位にはハイブリッドテク、サイバートラスト、TWOST、クリングル、サンバイオ、Aimingなどが名を連ね、値下がり率上位にはGRCS、Zenmu、ハンモック、ジィ・シィ企画、エルテスなどが並んだ。以上が本日確認された銘柄動向の要点だった。