阪和興業は決算で今期の経常利益を従来予想から14%上方修正し、4期ぶりの最高益更新を見込むと発表した。第2四半期累計は357億円、前年同期比49.8%増となり、通期見通しは650億円へ引き上げられた。
阪和興業は11月6日、決算短信の発表で第2四半期累計の連結経常利益が前年同期比49.8%増の357億円に拡大したと報告した。売上高・営業利益の詳細は併せて開示され、上期の実績として大幅な伸びを示した。
通期の経常利益見通しを従来の570億円から650億円へ14.0%上方修正し、増益率は24.4%増へ拡大。これにより4期ぶりに過去最高益を更新する見込みとなった。
直近3ヵ月の実績である7-9月期は経常利益が前年同期比70.1%増の167億円に拡大。売上高営業利益率は前年とほぼ同水準の2.1%で推移した。
下期の見通しとして、下期の経常利益は前年同期比3.0%増の292億円に伸びる計算になる。