横河電機は今期の経常利益を従来見通しの850億円から880億円へ上方修正し、2期ぶりの最高益更新を見込む。上期は減益だったが、下期の回復を見込んでの通期計画見直しとなる。
横河電機は11月4日大引け後に決算を発表し、27年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は362億円で、前年同期比8.6%減だった。
同社は通期の経常利益予想を850億円から880億円へ上方修正し、増益率を0.9%増から4.4%増へ拡大させ、2期ぶりの過去最高益更新を見込んでいる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期の経常利益は194億円で、前年同期比19.4%減少し、売上高営業利益率は15.0%から12.3%へ低下している。
今期の今後の見通しとして、上半期実績と下期計画に基づく下期の経常利益は517億円に伸びると試算されている。