米中間選挙を控え市場が様子見を続ける中、NY市場で円相場は158円台前半へと下落した。東京市場は文化の日の祝日で休場だった。
3日のニューヨーク外国為替市場で、円は1ドル=158円18~28銭と前日午後5時比で29銭の円安・ドル高となった。米中間選挙の投開票を翌日控え、市場参加者の取引は手控え気味だった。
東京市場は文化の日の祝日で休場となり、東京勢不在の影響で値動きは限定的だった。午前8時時点では157円89銭、ニューヨーク市場終値の157円94銭をわずかに下回る水準で推移した。正午時点でもほぼ横ばいの展開。
ユーロは対ドルで小幅な動き。対円では176円87~97銭となり、東京市場のユーロドルは1.1185ドル近辺で下げ渋り、ユーロ円は176円61銭で推移した。
市場関係者は米中間選挙の結果が今後の金融政策や財政運営にどう影響するか見極めたいとする姿勢が強く、選挙結果が判明するまでは方向感が出にくいと見られている。