米中間選挙を控える中、東京市場のドル円は157円台後半で小動き。午前9時時点の表示は157円67~68銭で、前週末比12銭のドル高・円安となった。
2日朝の東京外国為替市場のドル円は、米中間選挙を控えつつ157円台後半で小動きとなった。午前9時現在は157円67~68銭で、前週末の水準157円55銭前後からわずかながらドル高・円安に動いている。
前週末の海外市場では欧州時間に米長期金利の低下を背景に156円90銭台へ下落した後、米時間にはセントルイス連邦準備銀行のムサラメム総裁の発言で高インフレ観測が強まり、中盤には157円60銭台へ上昇。終盤には157円20~60銭台でのもみ合いが続いた。
東京時間の早朝には米中間選挙前の持ち高調整のドル買い・円売りが入り、157円60銭台で強含む展開となった。材料出尽くし感や中間選挙の結果が不透明との見方から、日米の金利動向を眺めつつも積極的な売買は手控えられている。
ユーロは対円・対ドルで下落し、午前9時時点で1ユーロ=175円91~91銭、対ドルは1ユーロ=1.1156~1.156ドルと表示された。