米SOX指数が8日続落する中、イビデンをはじめ半導体関連株が軟調に推移。AI関連銘柄の動きが市場全体に影響を及ぼしたとみられる。
キオクシアホールディングスをはじめとする半導体関連株が売り先行で軟調な値動きを示した。エヌビディアやインテル向けパッケージ基板を主力とするイビデンは午前9時44分時点で前週末比462円安の9302円で取引されていた。
16日の米国株市場ではAI向けクラウドサービスを手掛けるコアウィーブが11.9%安と大幅反落。AI投資の持続性や資金調達不透明感から社債価格が下落、株価は一時14%安となった。これが他のAIインフラ株へ波及し、主要半導体株を構成するSOXは前日比443pt安の1万1137ptと8日連続の下落となっている。
この動きは東京市場にも波及し、海外勢を中心とした売り注文が増加。半導体関連株の全般的な軟調感が広がる中、SUMCOなどの関連銘柄にも売り圧力が及んだ可能性がある。
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