14日前場中ごろの東京株式市場で日経平均はじり高となり、一時6万8100円台半ばまで上値を追った。先物買いが主導し、売買代金は約1.93兆円、銘柄別ではSBGやフジクラの上げが目立つ。
14日前場中ごろ、日経平均株価は前日比で約370円高となり、東京株式市場はじり高の展開で推移した。日経平均は一時6万8100円台半ばまで上昇し、海外短期筋の目先の上げ狙いの買いが先物に強まる形で指数を押し上げた。
個別ではソフトバンクグループやフジクラなどの株価の上げが目立つ。一方、オリンパスをはじめ医薬品や金融セクターには売りが出て、相場全体の動きは伸び悩む場面もあった。
10時時点の東証プライムの売買代金は概算で1兆9251億円、売買高は5億6957万株だった。市場の取引規模は大きく、短期資金の動向が日経平均の動きを左右する状況が続いている。
関連銘柄としてアドテスト、太陽誘電、レーザーテクが比較的高く推移する一方、ファストリ、テルモ、中外薬が安い銘柄として挙げられた。