6日午後の東京外国為替市場でドル円は買い一巡後に157円台後半でのもみ合いとなり、午後3時時点は157円77~79銭。前日終値の158円18銭程度から0.41円程度のドル安・円高。
6日午後の東京市場では、午前中の買いが一巡し、ドル円は157円台後半での動きにとどまっている。午後3時時点のレンジは157円77~79銭で、前日の終値158円18銭程度からやや安い水準だった。
5日の海外市場では、欧州時間から米国時間の序盤に原油価格の上昇や米長期金利の上昇でじり高となり、158円50銭近辺へ上昇。その後、中盤には株価指数の急落と長期金利の低下で157円50銭台へ下落し、終盤には水準を157円60~80銭台へ買い戻した。
6日の東京早朝は売りが優勢となり一時157円20銭台まで下押したが、9時前以降、実需筋の買いが活発化して11時前後には158円ちょうど付近まで上昇。正午にかけてはやや伸び悩んだ。午後は157円80銭台を中心としたレンジで推移した。
日経平均の動向を背景にリスク回避の動きが見られたが、売りが一巡して実需買いで水準を切り上げる展開だった。午後は米雇用統計を控え動意が薄いとの指摘もあり、株価の下げ幅は大きいもののドル円は底堅いとの声が聞かれた。ユーロは午後に対円で下落・対ドルは弱含みとなり、午後3時時点の相場は1ユーロ = 176円65~66銭、対ドルは1.1196~1196ドルだった。