10日の東京株式市場で日経平均は約610円安の水準まで下落。日経採用銘柄の下落上位は三井金属、フジクラ、大成建などとなった。
10日午前の日経平均株価は前日比約610円安い水準で推移し、朝方から売りが優勢だった。10時36分には一時956円安の水準まで下落したが、その後は買い戻しの動きで下げ幅を縮めつつ推移している。為替は1ドル153円台半ばでやや円高方向に動いている。
日経平均の採用銘柄では、値下がり率の上位に三井金属、フジクラ、大成建、清水建、日製鋼などが並んだ。一方で値上がり率の上位にはあおぞら、りそなHD、パナソニック、しずおかFG、ベイカレントなどが入っている。
この日の市場動向は速報性が高い状況で、午前の下落を受けて午後にはリバウンド狙いの買いが入る場面もあった。為替の動向次第で今後の動きに影響を与える可能性もある。