前場の日経平均は小幅続伸。米連邦準備制度理事会(FOMC)が0.25%の利上げを全会一致で決定した一方、日銀金融政策決定会合を控え市場はもみ合いとなった。
前場の東京株式市場で日経平均は小幅に続伸し、前営業日比で約43円87銭高となり、終値は6万3966円87銭付近まで押し上げられた。寄り付き時には上げ幅が大きくなる場面もあったが、総じてもみ合いの展開となった。
米連邦公開市場委員会(FOMC)は0.25%の利上げを全会一致で決定した。今後数カ月での追加利上げの可能性も示唆され、市場には警戒感が広がった。
日銀会合の結果発表や総裁会見を前に、利上げ加速への警戒感が続く一方、原油安や円安、9月末の配当権利取りの動きが支え材料となった。TOPIXは高水準で推移し、東証プライム市場の売買代金は大きくはないが堅調だった。