オンコリスバイオファーマの1-9月期(3Q累計)決算は、最終損益が前年同期と比べて赤字縮小となった一方で、7-9月期は赤字が拡大した。
オンコリスバイオファーマは決算速報として、1-9月期(3Q累計)の最終損益が赤字縮小で着地したと発表した。3Q累計の売上高は24.01-09期で31、25.01-09期で28、26.01-09期で527、いずれも最終益は赤字となっているが前年同期の水準と比べ赤字の規模は小さくなっている。
一方、7-9月期の決算では最終赤字が拡大したとされ、3Q以降の四半期別の推移では前期と比較して赤字が拡大する局面があった。なお、3Q累計の「前年同期比」はすべて赤縮(赤字縮小)と表示されている。
今期の業績予想としては、今後の通期見通しが在り、2024.12期の最終益は-1,684、2025.12期は-2,058といった数字が示されている。3ヵ月の業績の推移では、25.07-09期から25.10-12期、26.01-03期、26.04-06期、26.07-09期と四半期ごとに赤字が拡大・縮小を繰り替えしている。
今後の注目点としては、期末までの赤字幅の推移と、今期・来期の修正1株当たり利益の推移、修正配当の動向などが挙げられる。