広島ガスは上半期(4月〜9月)の経常利益が赤字に転落し着地し、4月〜9月の期中実績では経常益が赤字となった。第2四半期累計決算の数値と、今期の業績予想の修正状況が併せて公表された。7月〜9月期を含む今期の見通しについても、追加の情報が示された。
決算速報によれば、広島ガスの第2四半期累計決算(4月〜9月)では、売上高が42,662百万円、営業益が-1,048百万円、経常益が-572百万円、最終益が-506百万円となっている。前年同期は改めて赤字転落の動きが確認され、最終的にはマイナス決算となった。発表日は26年11月6日で、修正1株益は-7.36円、進捗率は-という状況だった。これらの数値は、前期比で売上高は増加したものの、経常益・最終益の赤字転落が目立つ結果となっている。
今期の業績予想では、下期の業績見通しが提示されている。下期の売上高・利益の見通しについては、6月時点の予想からの修正が示され、実績値と比較する形で公表された。なお、上期実績と従来予想との比較では、売上高は42,662百万円、経常益は-572百万円、最終益は-506百万円などが実績として提示され、従来予想の水準と比較した修正の状況が報じられている。
3ヵ月ごとの業績推移でも、直近の決算期での動きが取り上げられている。例えば、25.07-09期では売上高18,786百万円、営業益-828百万円、経常益-434百万円、最終益-247百万円と赤字幅が拡大した期間があり、26.01-03期には売上高26,517百万円、営業益1,804百万円、経常益1,938百万円、最終益1,605百万円と改善傾向が見られていた時期もある。これらの推移は、今期の見通しと合わせて、赤字転落の要因と回復の可能性を読み解く材料として整理されている。