14日のニューヨーク市場でドル・円は一時155円近くまで上昇。今後は日米の政策会合を控え、155円を上値の目処と見る見方が広がる。
14日のニューヨーク外為市場でドル・円は一時155円00銭まで上昇し、153円99銭まで反落した。終値は154円39銭で引け、原油高を受けた買いに加え、長期金利の上昇がドル買いを後押しした。
サウジアラビアが予防で主要パイプラインを停止したことを背景に原油価格が上昇し、これがドル買いを促したとされる。その後、トランプ大統領の発言により原油価格の動きが再び振れる場面もあった。
本日9月15日の米ドル・円は方向感を探る展開が続く見通し。日米の金融政策決定会合が今週の焦点となり、日銀の利上げ時期に関する発言内容が円相場へ影響を及ぼす可能性がある。