中電工は今期の経常利益を16%上方修正し33期ぶりの最高益となる見込みを示した。併せて1株当たり配当を10円増額する。
中電工は今期の業績見通しを上方修正し、経常利益を従来予想から大幅に引き上げた。新しい見通しでは経常益が34,300百万円、最終利益が22,800百万円とされ、修正後の1株当たり利益は430.55円、1株配当は150円になる見込みとしている。従来予想に比べて経常益は約16.3%の増額となっており、33期ぶりの最高益を見込む形となる。
第2四半期累計決算の実績では、売上高が106,376百万円、営業利益が13,197百万円、経常利益が13,846百万円、最終利益が8,771百万円と報告された。発表日は26/10/30で、上半期の実績が新修正の基礎となり、今期の通期見通しの引き上げに結びついた。
今回の修正は、従来予想からの大幅な上方修正を示しており、今後の進捗や最終的な決算の発表に注目が集まる。配当の増額も併せて公告されており、株主還元の面でも注目点となる。
なお、本文に記載された数値は決算短信および開示資料に基づくものであり、今後の見通しは企業の公表内容に依存する。