日経平均VIは前日比-1.33の30.85に低下。取引時間中は原油高とAI投資の収益化懸念が警戒材料となり、後場にボラティリティへの警戒ムードが残った。
日経平均ボラティリティ指数(日経VI)は前日比-1.33、30.85に低下して引けた。取引開始後は日経225先物が上昇して始まったものの、売買一巡後には上値の重い展開となり、終盤にかけて再び低下へ転じた。
市場では原油価格の高止まりが警戒材料として意識され、AI投資の収益化を巡る懸念も投資家のリスク回避姿勢を強めた。
日経VIの当日高値は35.58、安値は30.85を記録した。ボラティリティの動きが一段と注視される形となった。
日経VIは通常、20~30程度のレンジへ回帰する傾向があると説明され、今回の動きもそのレンジ内での揺れとして捉えられている。