19日前引けの日経平均は反落し、前日比790円超安の6万4534.03円で推移した。キオクシアとイビデンが軟調、AI過剰投資懸念で米SOXは4%近く下落。INPEXなどの石油株が高まり、中東情勢警戒でWTIは1カ月ぶり高値となった。
日経平均株価は19日前引けで反落し、前日比790.26円安の6万4534.03円で前場を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は656銘柄、値下がり銘柄数は多く、市場全体の下振れ局面が続いた。
キオクシアとイビデンが軟調推移した一方、AI関連への過剰投資懸念が市場全体のセンチメントに影響を及ぼしているとみられる。
米市場ではAI関連銘柄の調整を背景にSOX指数が4%近く下落する場面があり、日本市場にも影響を与えた可能性が指摘された。
INPEXを含む石油株は総じて高い動きを示し、中東情勢への警戒感がくすぶる中、WTI原油は1カ月ぶりの高値を付けた。