AI投資の拡大ペースが将来減速するとの見通しが市場に広がり、日本株のツルハシ銘柄を支えた増益期待に陰りが出てきている。
市場は米テック大手のAI投資の拡大ペースが将来減速するとの見通しを織り込みつつあり、AI関連投資に依存してきた銘柄群の株価上昇を支える物語に揺らぎが生じている。
ツルハシ銘柄を支えてきたナラティブが薄れつつあり、株価上昇の根拠となる材料が見直されつつあるとの認識が広がっている。
山和証券の岡本郁翔ディーは「過去最大の損失が出た。AI関連の地合いの悪さは需給悪化だけではないのかもしれない」と指摘している。これによりAI関連の地合い悪化が個別銘柄の業績見通しに影響を及ぼす可能性が示唆された。