キリンビールが韓国の全州工場で「キリン一番搾り生ビール」の現地製造を開始。10月上旬より韓国製造品へ切替えて発売し、安定供給と品質向上を目指す。
キリンビールは韓国のHiteJinro全州工場において「キリン一番搾り生ビール(以下、一番搾り)」の現地製造を開始し、10月上旬から順次韓国製造品として発売を切替える。現地製造により輸送期間を短縮し、より高品質な一番搾りを提供する方針を示した。
韓国市場では日本ビールの品質が評価されており、コロナ禍以降日本を訪れる韓国人客の増加とともに日本ビールの販売数量が拡大してきた。キリンビールは2004年からHiteJinroと協業を続け、今回の現地製造開始で供給の安定化と品質向上を狙う。
一番搾り製法と麦芽100%の麦本来の味わいを活かした製品特性を伝え、ブランド価値の向上を目指す。パッケージは聖獣麒麟を中心に「品質感」を打ち出すデザインを採用し、瓶ではなく缶のラインアップで提供される予定。
商品概要として、商品名は「キリン一番搾り生ビール」、発売日は2026年10月上旬より順次展開、発売地域は韓国、容量は350ml缶・490ml缶・500ml缶、アルコール分は5%、製造工場は韓国HiteJinro全州工場(Jeonju Brewery)である。