日経平均はもみ合いを続け、中東情勢の不透明感が上値を抑える。一方、米AI株の上昇とソフトバンクGの連れ高が相場を支える局面となった。
日経平均株価はプラス圏でもみ合っており、10時17分時点で前日比647円32銭高の6万6128円59銭で反発して始まった。市場では中東情勢の不透明感がこれ以上の上昇を難しくするとの声がある。
米オープンAIの株価が今期も収益を伸ばすと見る観測報道を受けて大幅上昇し、同社へ出資するソフトバンクグループも連れ高となって日経平均を大きく押し上げている。
一方でプライム銘柄の半数は値下がりしており、東証株価指数(TOPIX)は日経平均の上昇率と比べて伸びが小さい。
寄り付き後、前場の日経平均は前日比647円32銭高の水準で反発してスタートし、半導体関連株を中心に買いが先行した。