東京株式市場はもみ合いが続き、FOMC後の関心が日銀の金融政策決定会合結果へ移る中、投資家は様子見の姿勢を崩さない。
日経平均株価は小幅高でのもみ合いが続いている。市場関心はFOMCを通過した後、あす公表される日銀の金融政策決定会合の動向に移っているとみられる。
後場は日経平均が前日比255円65銭高の水準で始まり、幅広い銘柄が買われ、全体的に堅調に推移した。前引け時点ではプライム市場全体の動きは堅調で、寄り付き時には700円超値上がりした場面もあったが、AI開発減速への懸念が重しとなり関連銘柄は軟調に推移した。
日経平均株価は10時14分時点で前日比720円高で寄り付き、その後伸び悩む場面もあった。AI関連や半導体株の上げ幅が縮小する一方、プライム銘柄の多くは値上がりが継続しているとの観測もある。前場の取引を終える時点で、出来高は9億1510万株、売買代金は3兆6036億円に達した。
寄り付きは日経平均が前日比720円58銭高の6万4643円58銭で始まり、米FOMCの結果を背景に円安方向へ動く中、幅広い銘柄で買いが先行している。