12日午後の東京市場でドル・円はほぼ変わらず158円台、ポンドは主要通貨に対して強含みとなった。格付け会社が英国のソブリン格付けを据え置き、見通しも変更なしと伝えられている。
12日午後の東京市場でドル・円は158円30銭台とほぼ変わらない水準で推移した。対してポンドはドルや円、ユーロなどに対して強含みの動きをみせた。市場関係者の間では英国のソブリン格付けを格付け会社が据え置いたことが好感されているとの観測がある。現時点の取引レンジは、ドル・円が158円07銭–158円40銭、ユーロ・円が177円18銭–177円46銭、ユーロ・ドルが1.1193–1.1217ドルの範囲を推移していた。
今後の展望としては、格付けの据え置きがポンド相場の安定要因として受け止められているものの、為替市場の序盤要因は引き続き国際的な経済指標や金融政策の動向次第で変動する可能性がある。市場参加者は今後も主要通貨の動きと経済ニュースの反応を注視している。