米8月CPIは市場予想通りの結果となり、FRBの利上げ期待が高まっている。ドル円は一時153円台前半へ下落した。
米8月CPIは市場予想通りの結果となり、前月のPPIを受けた過度なインフレ警戒感が後退したとの見方がある。これを受けて市場ではFRBの利上げ観測が再び意識された。ドル/円は一時153.24円前後まで下落した。
今日の注目材料として原油価格動向が挙げられ、米FOMCの開催を前に市場の金利・物価見通しに影響を与えると見られている。今後の材料次第では相場の方向性が変化する可能性がある。
外為どっとコム総合研究所の分析によれば、米8月CPIの落ち着きとともにドルのレンジ相場が続くとの見方が示されている。今後の米国経済指標の発表やFOMCの動向に注意が必要とされている。