共栄タンカーが今期の連結最終利益を従来予想の37億円から25億円へ32.4%下方修正した。併せて、4-9月期の実績は最終利益が5.1億円と大きく伸びたが、下期は黒字化見込みとなっている。
銘柄は共栄タンカー(連結)で、決算短信PDFに基づき公表日が2024年11月6日付で開示された。今期の通期の連結最終利益予想が従来の37億円から25億円へ下方修正され、増益率は8.9倍から6.0倍へ縮小する見通しとなった。
直近の上期実績としては、7-9月期の連結最終利益は前年同期比7.2倍の5.1億円となり、売上高に対する営業利益率は前年同期の3.9%から2.9%へ悪化した。これにより上期の実績と通期計画の乖離が顕在化した。
企業側は上期実績と従来予想を踏まえて下期の見通しを作成しており、10-3月期の連結最終損益は2億円の黒字に浮上する計算になると説明している。
今回の修正により、今期の通期業績は最終益の水準が25億円となり、前年同期比での成長率は抑制された形になるとみられる。