日経平均ボラティリティ・インデックス(日経VI)は14時10分時点で前日比+7.00の37.51まで上昇。米株式市場の下落を受け、東京市場は売りが先行し、原油高と金利上昇の警戒感が広がっている。
日経平均VIは14時10分時点で前日比+7.00の37.51へ大幅に上昇した。日中の高値は37.59、安値は34.18に達した。米国株が前日に下落した流れを受け、日本市場は朝方に売りが先行し、日経平均株価先物の動きも下振れしている。
原油先物価格が高止まりしていることや世界的な金利上昇が警戒の要因として挙げられ、日経VI上昇の背景となっている。市場参加者はボラティリティの高まりを警戒している。
日経VIは、日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさを表す指標で、株価が急落する局面で急上昇し、通常は日経平均株価と逆相関する傾向がある。今後もレンジ内へ戻る局面が想定されるとの見方もある。