日経平均ボラティリティ・インデックス(日経VI)が大幅に上昇。中東情勢の緊迫化を背景に市場の変動リスクが高まっている。
日経平均VIは14時05分現在、前日比+6.91(上昇率27.65%)の31.90と大幅に上昇している。今日の高値は32.07、安値は31.49まで推移した。
米市場ではダウが0.45%下落、ナスダックも同様に下落しており、東京市場休場を挟む流れの中で海外市場の動向が日本株式市場の警戒材料となった。原油先物価格と米長期金利の上昇が警戒材料として挙げられている。
午後は日経225先物が底堅く推移する場面もあったものの、ボラティリティの高まりを警戒するムードは緩まず、日経VIは10日の水準を上回って推移した。
日経平均VIの性質として、急落時に上昇し、上昇後は20〜30程度のレンジに回帰する傾向がある。今後も情勢動向次第で変動を続ける可能性がある。