米PCEデフレーターの発表を控え、FRB議長講演控えの中でドルの動きは限定的との見方が多い。RBA議事録公表や独IFO景況感の動向、米中東外交の再配置動向、米消費者信頼感指数の結果にも注目が集まる。
25日の為替市場では、米7月PCEデフレーターの発表を前に市場参加者の視線が集まり、FRB議長講演を控えた反応は限定的との見方が多い。ドル/円は一時的に上昇する局面もあったが原油の動き次第で動きが抑制された。
豪中銀(RBA)は今月理事会の議事録を公表し、利上げの是非について意見が割れていたことが明らかになった。最終的には全会一致で利上げを見送ったとされ、インフレリスクと現状維持の判断の差が示された。
独IFO企業景況感指数は8月に前月比改善し、88.8と市場予想を上回り1年ぶりの高水準となった。速報値の前期GDP改定値も上振れしている。
米紙ニューヨーク・タイムズは米国が中東の大使館の外交官を再配置する準備を進めていると報じた。その後、オマーンとイランの間でホルムズ海峡の航行安全をめぐる合意が成立した。