元キオクシアの研究開発者が、日本のAI・半導体銘柄の今後と中国勢CXMTの台頭について見通しを語る。キオクシアの株式分割実施や市場動向に触れ、今後の展開が注目される。
今年前半に日本株を牽引したAI・半導体関連銘柄の動きの中で、キオクシアホールディングスは6月以降高値から急落しつつも、10月には市場全体が回復基調を見せている。元投資家であり、現役の投資家でもある菊地夏紀氏(もふもふ不動産)は、こうした銘柄動向を現場感覚で見極めると語る。
菊地氏はソニーや東芝で半導体研究開発を経験し、現在は億り人として資産を築いた人物として紹介されている。投資の累積利益は約2億円、不動産投資は約9億円とされ、投資の経歴が記事の軸となっている。
中国メモリ勢の台頭について、CXMTの利益率が日米韓勢を上見したとの日本経済新聞の記事を挙げつつ、三年先の予測は難しいとしつつも、本格的な国際市場参入があれば日本企業への影響は大きいとの見方を示している。
過去の産業史を踏まえ、リチウムイオン電池や液晶ディスプレイの日本企業の相次ぐシェア低下を挙げ、中国勢の投資規模や国策的な動きが市場を破壊する可能性があると警戒感を示している。
株式分割のニュースや中国勢の動向など、2026年10月時点の市場状況を踏まえた見解が紹介されている。