明光ネットワークジャパンは2026年8月期決算説明で、明光義塾の在籍生徒数が前期末比5,000名増の10万人へ回復したと公表した。先行投資を継続する方針を示し、再成長の機会を見据えた。
2026年8月期の決算概要では、売上高が260億3,700万円で計画比+2.1%、経常利益は計画比マイナス8.8%の17億600万円、当期純利益は計画比マイナス16.6%の8億4,200万円となった。売上は増収も、利益面は計画を下回る結果となった。
主力の明光義塾直営事業をはじめとする各事業の増収により売上高は計画を達成した一方、投資フェーズの人材事業が影響し営業利益は計画未達となった。なお、在籍生徒数の回復は直営教室を中心に進み、全体としての成長基盤を示した。
決算概要④:明光義塾在籍生徒数は前期末比+5,000名の増加で、在籍生徒数は回復局面に入り、コロナ禍後3年で回復傾向を示した。今後の数字の動向や再成長の度合いは引き続き開示される予定。
中期経営計画「MEIKO Transition」では、2025年8月期を初年度とする3ヶ年計画の進捗を報告。投資配分を見直し、人的資本投資・日本語学校拡充・マーケティング投資を先行させ、中長期的な企業価値向上を目指す方針を示した。