今週は日経平均が7万円を試す場面がありそうで、米雇用の動向次第で動きが左右される見通し。大阪取引所の夜間取引で7万円を超える場面も想定される。
日経平均株価は5〜9日で約3カ月ぶりに節目の7万円をつける場面があると見込まれ、米雇用統計の結果を受けた米金利の見通しが影響する可能性がある。9月の米雇用統計で非農業部門の就業者数の前月比増加幅は市場予想を下回り、失業率は上昇した。これを背景にFRBの早期利上げ観測がいったん後退したとの見方が伝えられる。大阪取引所の夜間取引では日経平均先物が7万円を超える場面があった。日本株に資金が向かいやすい状況は続くとみられている。
臨時国会が5日に召集され、会期は12月12日までの69日間を予定する。初めての本格論戦となり、食料品の消費税減税法案や衆院議員の定数削減法案をめぐり激しい論戦が予想される。