今週は日米金利差を背景に円の介入警戒が強まり、下値は限定的との見方がある。日経平均はAI関連株に資金が向かい、堅調な展開が見込まれる。
9月21〜25日の週は国連総会の開催にあわせて各国の首脳会談が予定されており、中東情勢の悪化への警戒が薄らぎやすい。為替は日米金利差を意識して円売りが出やすい一方、為替介入への警戒から下値は限られそうで、株式市場は24〜25日の2日間のみの取引となる見通し。AI関連株に資金が向きやすく、日経平均株価は堅調な展開が見込まれる。
国連総会は22日から一般討論演説が始まり、193カ国の首脳らが演説を行う。米イランの軍事衝突やロシアのウクライナ侵略が続く中、大国は自国の論理を振りかざす場面があり、多国間主義が揺らぐ中で国際協調への信頼回復を探る場となる。