29日後場寄り付き、AI関連株の一角が下落し日経平均は小幅安で始まった。その後はAI・半導体株が全体を押し上げる場面もあったが、韓国系企業決算の影響で一部銘柄が失速した。
29日後場寄り付きの日経平均株価は前日比172円06銭高の6万4126円25銭で始まり、AI・半導体関連銘柄が上昇して日経平均を押し上げた。しかし中盤にかけて上値は重くなり、全体としては小幅な動きにとどまった。
前引け段階では日経平均は前日比177円09銭高の6万4131円28銭で推移し、TOPIXは11.82ポイント安の3979.89となった。出来高は10億3046万株、売買代金は4兆4750億円だった。業種別では鉱業・電気・ガス・医薬品が上昇、電気機器・機械・金属製品が下落した。
10時5分時点ではAI・半導体株が中心に買われ、日経平均は上値の重さを保ちつつも堅調な動きを見せた声が市場関係者から出ていた。韓国サムスン電子の決算を受けた反応もあり、銘柄によっては動きが限定的との見方もあった。