東京市場は日経平均が後場寄りで前日比612円59銭安の水準から始まり、AI関連株の押し目買いを背景に下げ幅を縮小した。前場の反落を受けて買い戻しの動きが一部銘柄で見られた。
後場寄りの日経平均は前日比612円59銭安の6万4711円70銭で始まり、AI関連株に買いが入って下げ幅を縮めた。
前引けでは日経平均が6万4534円03銭、前日比790円26銭安と反落。半導体関連銘柄の売りが優勢だった一方、押し目買いの動きで資金がAI関連銘柄以外へも回る場面があった。出来高は9億1796万株、売買代金は3兆2947億円。
10時時点で日経平均は一時6万4000円を割り込む場面もあったが、全面安にはならず買い回りの動きが続いた。AI関連企業の財務悪化やデータセンター設備投資鈍化の懸念が売り材料となる一方、鉱業や海運など一部は買いが入っていた。
寄り付きは日経平均が前日比504円73銭安の6万4819円56銭と反落して始まり、米国市場のAI関連株安を受けて関連銘柄中心に売りが先行した。