昨日のニューヨーク市場でドル円は反発し159.18円まで上昇。東京市場では159円台を中心に推移し、目標は引き続き160円に据えられる見通しと報じられている。
昨日のニューヨーク市場でドル円は反発して159.18円まで上昇した。米長期金利の動きが影響してドル買いが一時強まり、ユーロ/ドルは一時1.1711ドルまで上昇した後1.1669ドルへ押し戻された。
本日の東京市場ではドル円は159円台を軸に動くと見込まれ、日米金利差だけでは説明できない円売り圧力が残るとの見方が示されている。ドル高の下支え材料として米財務省の国債買い入れオペ拡大の動向や高市政権の財政姿勢が挙げられる一方、160円を前にした介入警戒感も根強い。
7月全国消費者物価指数(CPI)の発表が東京市場で予定されており、新基準となる2025年基準の初公表になる点が市場の注目点となる。また、日銀金融政策決定会合での金利変更思惑や米国の金利動向次第でドル円の反応が想定され、ドル円の上値は160円近辺での警戒感とともに推移する可能性がある。