南海辰村建設は2027年3月期第2四半期累計の連結経常利益を従来予想の8.3億円から11.4億円へ上方修正した。通期の経常利益予想は従来予想を据え置く。
南海辰村建設は、2027年3月期第2四半期累計(4月~9月)の連結経常利益を従来予想の8.3億円から11.4億円へ37.5%上方修正した。前年同期の経常利益は11.4億円だった。
今回の修正により、通期の経常利益予想は従来予想の24.1億円を据え置いた。修正の理由として、一部工事の進捗遅れ等の影響で前回予想を下回る見通しだった売上高や利益の見通しが、手持工事の採算性の改善などを受けて、営業利益・経常利益・中間純利益は前回予想を上回る見通しとなっている。
今後の受注動向や資材価格の高騰、労務単価の上昇など経営環境の不透明さは引き続き留意点として挙げられている。引き続き今期の進捗と中間期の実績を注視する必要がある。