24日午前の東京市場で日経平均は続伸し、午前終値は6万5883円41銭と前日比+864円46銭の上昇だった。米半導体・AI関連銘柄の買いが東エレクやアドテスト等に波及した。
日経平均は午前中に上げ幅を拡大し、一時6万6000円を突破する場面もあった。寄与度の大きい半導体・AI関連の銘柄が買いを集め、ソフトバンクグループを含む大型銘柄の動向にも影響を与えた。
米株市場ではAI・半導体株の買いが目立ち、ナスダック総合が高値を更新。SOX指数も上昇したことで、日本市場の相場の流れに影響を及ぼした。
24日午前の国内債券市場では長期金利が3.055%まで上昇する場面があり、1996年8月以来の高水準に接近。これが電力・ガス、鉄鋼など重厚長大産業の銘柄に売り圧力をかけた。
日経平均への寄与度が大きいSBGは傘下のARMの上昇もあって一時7%超えの上昇もありつつ、その後は社債発行の資金調達発表を受けて金利懸念から再び動揺を見せた。