サイプレス・ホールディングスは、26年8月期の連結最終利益を従来予想の520百万円から780百万円へ上方修正した。下期の最終益見通しも580百万円へ引き上げ、通期の業績見通しを大幅に改善した。
日本株のサイプレス・ホールディングスは、IFRSベースで26年8月期の連結最終利益を従来予想の520百万円から780百万円へ上方修正したと発表した。増益率は従来の18%台から80%前後へと大きく拡大する見込みとなっている。
同時に、下期の連結最終利益も従来予想の315百万円から580百万円へ大幅に上方修正しており、通期の利益水準を一段と高める計画となった。これに伴い修正後の1株当たり当期純利益は45.5円、配当は10円のままとなっている。
新しく公表された今期の通期計画では、売上高が従来の6,195百万円から6,773百万円、営業利益が481百万円から506百万円、経常利益が431百万円から449百万円、最終利益が315百万円から580百万円へと修正され、4期連続の過去最高益予想をさらに上乗せした。
修正の背景として、決算期の第四四半期連結会計期間において新店を含む全社の客数および客単価が堅調に推移し、店舗の人事生産性の向上が寄与したこと、繰延税金資産の計上による法人税等調整額の増加が最終利益の上振れに寄与したことが挙げられている。