3日の東京市場でドル・円は急落し、午後は下げ足を速めた。日銀のタカ派的発言を背景に今後の引き締め加速が意識され、円買いが優勢となった。ユーロ・円は181-184円台で推移した。
3日の東京市場でドル・円は急落して始まった。前日大幅安の反動は鈍く、朝方は158円96銭付近から下落基調に転じた。
日銀当局者のタカ派的な発言を受け、今後の引き締めペース加速に対する思惑が広がり、円買いが優勢となった。夕方には欧州勢の参入もあり、ドル・円は156円台まで下値を切り下げた。
ユーロ・円は184円17銭から181円58銭まで下落した一方、ユーロ・ドルは1.1583〜1.1614ドルのレンジを推移した。17時時点のドル・円は156円80銭〜90銭、ユーロ・円は182円20銭〜30銭と表示された。
経済指標としては8月のサービス業PMIが51.4へ改善、欧州のPMI確報値は概ね前月と比べて改善/悪化の兆候が混在した。日経平均株価は終値で64,214.48円、前日比111.16円安と推移した。