森下仁丹が上半期の連結経常利益を従来予想の370百万円から660百万円へ大幅上方修正。前年同期比で増益となり、3期ぶりに上期の最高益更新を見込む。通期予想は従来の7億円を据え置いた。
森下仁丹は11月4日に大引け後、2027年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の370百万円から660百万円へ修正した。修正後は前年同期比で2.2倍の水準となり、上期の過去最高益を更新する見通しとなる。
売上高は従来予想の6300百万円を6600百万円へ、営業利益は330百万円を620百万円へ、最終利益は270百万円を460百万円へと大幅に引き上げ、修正後の1株当たり利益は112.0円となった。
修正の背景として、主力製品の「ビフィーナ」がアジア地域を中心に堅調に推移したことに加え、販促費の抑制によって販売コストが予算を下回ったことが挙げられる。なお、今期の通期業績予想は材料に基づき7億円を据え置いた。