昨日はユーロ円が円高基調で終え、本日発表のオーダーブックでは176円台半ばの買いが特に厚く、175円付近にも厚い買い注目が見られます。一方177円付近と179円付近には売り注文本格が厚い状況です。
昨日のユーロ円は円高が優勢でレンジ内に推移し、夜に円高が進んだ。独仏10年債利回り格差の拡大が影響したと報じられている。日本でのサービス価格指数の発表は市場予想と一致し、フランスの消費者信頼感指数は市場予想を下回ったがユーロ円は反応薄だった。
本日用いられるMT5のオーダーブックでは、176円台半ばの買い注文が特に厚く、レジスタンスに近い位置にあることが注目されている。175円付近にも厚い買い注文があり、サポートとして機能する可能性がある。対して177円付近と179円付近には厚い売り注文が観測され、キリの良い数字が意識されていると推測される。
過去24時間の相関分析では、ユーロ円と強い相関を示したのはポンド円、ユーロドル、ポンドドルであり、ドル円、豪ドル円、豪ドル米ドルは逆相関だった。直近の通貨強弱では豪ドルが最も強く、ユーロが最も弱い状況で、円はマイナス圏で推移している。
本日予定される主な経済指標は、加大の政策金利発表、米FOMCの政策金利発表と米FRB議長の会見である。EUR/JPYのリアルタイムレートや相関分析ツールは併せて案内されている。