ユーロ円は177円台後半での推移が想定され、午後以降に円高が進むとの見方が示されています。オーダーブックでは176円台半ばと175円付近に厚い買い注文が観測されます。
昨日(2026年10月1日)のユーロ円は円高が優勢となり、日銀短観の発表後にユーロ円は特段の反応を示しませんでした。欧元・欧州のPMIが市場予想を上回ったことがあるものの、ユーロ円の動きは限定的でした。
本日(2026年10月2日)の技術分析では、オーダーブックに176円台半ばの買い注文が厚く、175円付近にも多くの買い注文が見られます。一方、173円台後半から183円台後半の売り注文が広範囲に配置され、180円台後半の売り注文が特に厚いことが確認されています。
ユーロ円と他通貨ペアの相関分析では、過去24時間でポンド円・豪ドル円・ユーロドル・ポンドドル・豪ドル米ドル・ドル円と強い相関が観測され、逆相関は見られませんでした。
本日発表予定の経済指標として、EUの9月消費者物価指数(HICP)と米国の9月失業率・非農業部門雇用者数変化が挙げられ、ユーロ円の動向に影響を与える可能性があります。