セリアは8月の既存店売上が前年同月比で堅調に推移し、円高進行で輸入コスト低減期待が広がる。一方、京成電鉄は株主優待を拡充すると発表。日経平均は後場急落で3日ぶりの大幅反落となった。
日経平均株価は3日ぶりの大幅反落となり、後場には円高進行と中東情勢の懸念を背景に下落幅を拡大した。取引開始直後に一時600円超の下落を見せた後も、ハイテク株の一部が買われてプラス圏に戻る場面があったが、終盤にかけて再び下げが強まった。日経プライム市場の銘柄の大半が値を下げた。
セリアは8月の既存店売上高が前年同月比で9.7%増と堅調推移を示し、年初来高値を更新した。客数が増え、客単価も上昇したことが背景とみられ、円高の進行も輸入コストの低減を期待させた。
京成電鉄は株主優待を拡充すると発表し、優待乗車証と交換可能な商品として日帰り入浴券や入園券、映画鑑賞券を追加する。新たな優待は9月末基準で適用され、100株保有で年2回の優待となる。