18日前場の日経平均は前日比560円程度高く推移し、約64,700円前後で動いた。米市場で半導体株が買われたことが相場を支えた。
18日の午前、市場関係者は日経平均株価が前日比で約560円高の水準を維持し、64,700円前後で推移していると伝えた。米国市場では半導体株を中心にハイテク株が買われ、NYダウやナスダック総合が4日ぶりに反発した。日経先物も高値圏で推移しており、午前9時19分には64,851円88銭を付けたが、日銀の金融政策決定会合を前に積極的な買いは限られていた。
業種別には32業種中6業種が上昇、27業種が下落。上昇には電気機器株のキオクシアやイビデン、非鉄金属株の三井金属・三菱マテリアル、ガラス土石株の日東紡・東海カンセなどが挙げられた。また金属製品株のSUMCO・日産製鋼関連株、鉱業株の日鉄鉱・INPEX、医薬品株の武田薬品・中外製薬が堅調だった。一方で電力・ガス株や食料品株、銀行株・卸売株は総じて軟調だった。
個別銘柄では、アドクリ・サムコ・フルヤ金属・日電波・平田機工が上昇。反面、エニカラー・四国電力・中部鋼鈑・ライドリコーポレーション・ショーボンドなどが下落している。為替市場では午前10時時点でドル円が156円台前半、ユーロ円が179円台前半で取引されていた。
ニュースは提供元ウエルスアドバイザー社のレポートとして配信された。